今日から七十二候の「霜止出苗(しもやみてなえいずる)」。
だいぶ暖かくなって霜が降りなくなって、そろそろ苗が育ってきて田植えの準備です。
近くに田んぼがあると、その風景の変化で季節の移り変わりを感じることができるのに、今住んでいる場所には田んぼがなくて寂しいです。
水を張った田んぼ。青々とした稲。黄金に輝く秋。
子供の頃に見ていた田舎の風景が、今は大切な宝物です。
桜が終わるとハナミズキ。
薄紅色のハナミズキについ足を止めて休憩。
一青窈の曲が脳内再生されました。
街路樹のハナミズキはこの時期、此処ぞとばかり存在感を発揮する。
白も可憐でかわいいよね✨
君と好きな人が百年続きますように。
そんな風に優しい人にいつかなれるでしょうか?
私はまだまだ未熟者です。