少し前に国立民族学博物館「驚異と怪異」に行ってきました。
この世の中のどこかにいるかもしれない不思議な生きもの。
世界の霊獣、幻獣、怪獣が一堂に集められた展示はやっぱりおもしろい展示でした。
昔の人は情報がない分想像力豊かだったんだなぁ。
そして得体のしれないものを楽しんだり崇めたり。
世界の人魚、龍、天馬、有角人、変身獣などなど集めて観ると圧がすごい。
文化や宗教的に日本とは違った感覚の世界の異形のものはみていると新鮮!
特に私メキシコ好きだわって気がついた。
南米、特にメキシコ、ペルーあたりの展示は今後見逃さないようにしなきゃ。
新しい扉がまた一つ開きましたよ。