水面に漂うような黄色が兵庫県立美術館のエレベーターホールにゆらゆらと漂っていました。
吹き抜けの光がコンクリートに影を落としていて、それも含めて作品なのでしょうか?
彫刻家の新宮晉さんの作品で「星の海」
今後常設になるそうです。
無機質なコンクリートに漂う黄色は安藤建築にぴったり。
不安定に漂う様は水面のよう。
動きがあるのもおもしろいな。
ずっと閉館していた兵庫県立美術館はようやく17日から開館したそうです。
長かったですね〜。
「ゴッホ展」は3月17日(火)から会期末の3月29日(日)まで無休で開催なのだそうですよ。
まだ観ていないかたはお急ぎくださいね。