うめ缶

好きなものだけつめあわせ

ダリア摘みで小指の先ほどの小さな王子様に会いました

先日、ダリアの花摘みに行ってきました。
すると何か視線を感じて…

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かわいいコがこちらを見つめていましたよ笑
小指の先ほどの小さなコ🐸
あ、爬虫類が苦手な方はごめんなさい。
ダリアが主役のはずなのに、わたしには主役を食うかわいさでした!

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宝塚のイメージは街のイメージかもしれないけど、里山があってダリア農家があるんです。

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ダリア摘みは人気で入園料200円と色とりどりのダリアを1本100円で摘んで帰れます。

ダリアの美しさにもうっとりだけど、自然に触れられる数少ない機会がうれしい!

また秋に行きたいな。

またカエルの王子様に会えるだろうか?

 

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意外と季節が感じられる場所!手水のダリアに癒された伊和志津神社

本格的な夏が始まりましたね。

少し前ですが久しぶりに伊和志津神社へ行ってきました。
夏の散歩途中の神社。

木陰が涼しくてやっぱり心落ち着きます。
最近心の中が忙しかったからかな?

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手水にはダリアの花が。

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華やかなダリアにまた癒された〜。

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境内では夏らしい風鈴が風に揺れて、夕方の神社もまた風情あり。

意外と季節が感じられる場所。

たまに立ち寄るのもいいものですよ。

 

 

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世知辛い世の中で楽しむからこそ!新しい宝塚ホテル「アンサンブル」でのランチ

先日、新しい宝塚ホテルの「アンサンブル」でランチを楽しみました。

新しい宝塚ホテルでのランチはこの日が初めて。

以前は家族の誕生日によく利用していた宝塚ホテル。

思い出深い場所ですが、夫の誕生日を建て替えた新しいホテルでお祝いしました。

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お昼ですがしっかりビールを注文し前菜です。

マンゴーのソースがフルーティー!

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スープは野菜スープ。

写ってませんがバケットも美味しかった〜!

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メインはお肉。

わさびのソースがジューシーなお肉とベストマッチ!

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コーヒーとデザートのパンナコッタ。

最後まで美味しく楽しみました。


今回はビュフェはコロナの影響で休止だそうで、コース料理をいただきました。
たまの贅沢は心潤うわ〜!
年に数回のお誕生日は我が家のボーナスデーのようです。

こんな日もたまには無いと世知辛い世の中やってられません。

 

新しくできたホテルは素敵な空間です。

たくさんの方々の楽しみの場所になりますように。

ほんと美味しかったです。

ごちそうさまでした。

 

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わたしはわたし。 ほんとそう。 最近よく思うこと。熊谷守一展へ。

少し前ですが熊谷守一展へ行ってきました。

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わたしはわたし。
ほんとそう。
最近よく思うこと。

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熊谷守一は1880年(明治13年)に岐阜県に生まれた画家です。

今年は生誕140周年の年。

知っているイメージでは単純な線で計算された構図「モリカズ様式」が印象的な作風ですが、若いころからお波乱万丈の人生と画風の変遷をたどる美術展でした。

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映画「モリのいる場所」のイメージが強かったので一人で自然や虫に向き合う孤高の画家かと思いきや、社交的で友人が多い愛された人物だったようです。

でもタイトルの「わたしはわたし」のとおり描きたくなるまで筆を握らず、まわりの流行りの描き方に左右されず、自分をつらぬく強さはまさに孤高の画家でした。

 

97年という長い生涯。

5人の子供のうち3人の子供の死を経験しなければならなかった守一。

その悲しい経験も絵に残されていました。

 

晩年になるほど余分な線は削ぎ落とされ、「モリカズ様式」と言われる画風にたどり着きましたが、ここに至るまでになんどもモチーフを描き計算し追及しながら辿り着いたかたちなのですよね。

決して単純ではない単純な絵に、守一の人生の一端を知ることでさらに心惹かれました。

そういえばキャプションには絵を見たときにうまさを感じさせてはいけないというようなことを言っていたようです。

うまさのさらに上を行くときに辿り着く境地なのかもしれません。

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わたしはわたし。
なかなか言えない言葉かもしれないけど。
人と同じじゃなくてもいいんじゃない?

最近ほんとにそう思います。


同じような人が多い中、余分なものを捨てて行くと、ほかの誰でもないオリジナルになるかもしれませんね。
歳をとるほど余分な線が削がれていくなんて歳をとるのも悪くない。

 

熊谷守一展

伊丹市立美術館

7/31(木)まで。

artmuseum-itami.jp

まだ昔の彼が忘れられないみたい!夢のつづきの宝塚ホテル

宝塚に住む私。
先日新しくオーブンした宝塚ホテルに行ってきました。

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外観は大劇場の隣に違和感なく並ぶ素敵なデザインで、壁の色も屋根の色も大劇場と統一感がある柔らかい色。

レリーフも旧ホテルに似ててエレガント。

曲線が美しい植物モチーフです。

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中はオフホワイトに赤の絨毯がクラシックな印象。

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吹き抜けになった壁面には宝塚大劇場の緞帳だった小磯良平の「騎士の門出」が。

こうして見るとすばらしい作品だとしみじみ感じます。

美術ファンにはうれしい。

2階に上がると歌劇のコーナーがあって、衣装や小物、写真が展示してありました。

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1階にも。

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劇場を楽しんだ後にまた歌劇を楽しめますね。

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絨毯も可愛かったですよ。

まだ新しくて美しい絨毯。

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美しく生まれ変わったホテルは隅々まで夢の続き。
気品と優雅さを兼ね備えた空間が宝塚らしいけど、新しいことに少し戸惑いも感じます。
まだ昔の彼が忘れられないみたい(笑)

旧宝塚ホテルには思い出がたくさんありました。

私の場合どっぷり歌劇ファンというわけでもないですが、近所に住んでいておそらく旧ホテルと同じように家族で食事したりお茶したりする場所になるはず。
これから長いお付き合いができますように。

 

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水に浮かべた紫陽花に癒された久安寺

少し前ですが紫陽花を見るために訪れた久安寺。

池田駅からバスで15分。
この日はとても暑い日でした。

 

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すぐに水に浮かべた紫陽花が出迎えてくれました。

風に流れて見てると癒されましたよ。

この日は午後だったので午前中の方がもっと紫陽花が生き生きしていたかもしれませんね。

 

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境内の中はたくさんの紫陽花が咲いていて暑くてもエネルギーもらえます。

 

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久安寺の楼門は室町時代に建立だそうで「最も美しい楼門」と呼ばれてるのですって。
確かに佇まいには趣が。
国指定重要文化財です。

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忘れずに御朱印もいただきました。

華の寺。

まさに色とりどりの紫陽花は華やかでした。

ふらりとお散歩におすすめですよ。

 

 

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梅雨はとっても苦手だけど紫陽花がきれいなことだけは好き。 先日の北山緑化植物園の続きです。

梅雨はとっても苦手だけど、紫陽花がきれいなことだけは好き。

先日の北山緑化植物園の続きです。

北山緑化植物園は西宮の山の方にある植物園で、歩きながら愛でる花たちはとっても自然でのびのびしているように感じます。

気持ち良さそうだし私も気持ちいい。

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植物園散策は楽しい。
エキナセアかな?
名前分からなくてモヤモヤ。
君の名は?
またガーデニング熱が再燃しそうだ。

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植物園に来たのは、この時季やっぱり紫陽花を満喫したいから。
これは紫陽花クララ。
色が絶妙。
紫陽花は土で花色が変わるけど私もこんな色を咲かせてみたいな。

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淡い色のガクアジサイは本当にかわいい。

一輪一輪じっくり眺めながらシアワセな気分に浸ります。

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アナベルでしょうか?

白いアジサイも好きです。

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初夏の匂いの柏葉紫陽花。
繊細で色のきれいな紫陽花も好きだけど、飾り気のないナチュラルな柏葉紫陽花が好き。
大きな房を見かけるとうれしくなります。

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池には半夏生が。

この時季にはこの時季にしか出会えない花があって、そう考えるとどんな季節もおろそかにできませんね。

ちゃんと時間と季節を楽しんで生きていきたい。

 

 

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久しぶりの北山緑化植物園で

久しぶりの北山緑化植物園。

夙川駅からバスに乗るつもりが1時間に1本しかなくて甲陽園まで阪急で。

今まで宝塚から山を越えて車で来てたから近いと思ったのに、甲陽園駅から歩くとこれがなかなかこたえました(笑)

住宅街を抜けて炎天下の中急坂をてくてく。

意外と遠くて熱中症になるところやっと到着。

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実は職場でちょっといやなことがあったのでリセットしに来たのでした。

植物園は車の通りから1歩入るともう空気が変わります。

冷たくて新しい空気が肺の中に入ってきて、すっかり嫌なことなんか忘れてしまいました。

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夙川のパン屋さん「コンセントマーケット」でパンとコーヒーを買い込んで、美味しい空気の中で食べるのも目的のひとつ。

お腹も満たされて最高です。

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大きな木の下がちょうどいい陰になっていて、風の音が聴ける特等席がありました。

鳥の声も。

いつもイヤホンで音楽を聴きがちな私だけど、この日はイヤホン不要。

たまにはこんな日が必要ですね。


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メランコリックな静かな雨の日は梅雨が好きでなくてもそれなりに楽しみたい〜夙川の紫陽花

夙川に紫陽花を見に行きました。
毎年かわらない可憐な姿を確かめに。

 

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夙川といえば桜だけど紫陽花も素敵です。
紫陽花はピンクもいいけど梅雨の雨の日は青が似合いますよね。

 

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ピンクは濃いより淡い方が好き。

濃いピンクは紫陽花に限っては自己主張の強い女の子みたいでニガテです。

 

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紫陽花はリトマス試験紙みたいに、土が酸性なら青でアルカリ性ならピンク。

この場所だけ青とピンクが混合しているのはなぜだろう?

そんなことを考えながら夙川駅から川上の苦楽園まで一駅テクテク歩きました。

 

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メランコリックな静かな雨の日は梅雨が好きでなくてもそれなりに楽しみたい。

イヤホンから流れる曲はシャーデーかな。

ちょっと古い?

 

今日関西は梅雨入りしましたね。

ちょっと物思いにふけったりして静かな雨を楽しみます。

マジックアワーのグラデーションがあまりにもきれいで

仕事帰り。

マジックアワーのグラデーションがあまりにもきれいで、
思わずパチリ。

太陽が沈む方向と真逆の位置なのにこんな色を見せてくれました。

 

マジックアワーは日が沈むほんの少し前、太陽の光が赤く淡くなんとも言えないあたたかみを帯びて輝く数分の時間のこと。

幻想的なこの時間は1日の終わりのご褒美みたい。

コロナ禍でも忙しい日々に感謝。

今日も一日お疲れ様でした。

 

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メスキータの悲しい最期とコロナ禍を生きることを考えた〜西宮市大谷記念美術館「メスキータ展」へ

メスキータ展に行ってきた。
全国巡回を待ってコロナで延期だったのでやっとです。

昨年2019年に東京ステーションギャラリーで開催されてからの巡回展。

西宮市大谷記念美術館で4/4(土)から開催されるはずだったメスキータ展がようやく始まりました。

 

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サミュエル・イェスルン・メスキータ(1868年6月6日〜1944年2月11日)

オランダで活躍した画家で版画家、そしてデザイナー。

やっぱり印象的なのは木版画。
シャープで簡潔な線。
シュールで印象が強い白と黒の作品は、月並みな言い方だけど・・・
かっこいい。

 

ユダヤ人であったためナチス・ドイツに妻、息子とともにアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所に送致され、ガス室で人生の幕を閉じました。

つくづく戦争って何も生み出さない。

今メスキータの作品を見ることができるのは、美術学校の教師をしていた頃の教え子エッシャーや友人たちがメスキータのアトリエから持ち出し、戦争中もナチスから隠して命がけで守ったもの。

 

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メスキータの悲しい最期。

そしてエッシャーたちによって戦火を逃れたのだと思いながら作品をみていると、より一層胸に迫ってくるものがあります。

 

戦争の悲劇を思うと、コロナ禍も大変ですがまだコントロールができるかもしれませんね。

生きることを疎かにしていないか?

そんな風に自分に問いながら帰りました。

 

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電話で予約しての入館ですが、快適に見られました。

メスキータ展は電話での予約でまず西宮市大谷記念美術館に電話を。

電話番号は 0798-33-0164 で時間帯は2時間ずつとなっています。

詳しくはホームページをご覧ください。




otanimuseum.jp

閉館前に撮っておいた阪神間モダニズム古塚正治設計の宝塚ホテル

少し前の2月のことでしたが、建て替えのため宝塚ホテルが閉館する前に名残惜しくて写真を撮ってきました。

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1926年(大正15年)創業。

創業時からある旧館は古塚正治設計。

阪急間モダニズムを代表する建築家の一人です。

他には、

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家族のイベントごとではよくお世話になっていたので、なくなるのは寂しいものです。

宝塚歌劇のファンだけじゃなく地元民にとっても思い出深い場所。

家族のイベントごとで食事をしたり、息子は成人式をして人生の区切りの日には写真館で家族の写真を撮りました。

ずっと玄関横にあった大きな樹は残してもらえるのかも気になります。

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宝塚ホテルは1926年(大正15年)創業で宝塚大劇場のオフィシャルホテルです。

正面玄関から入ってすぐのエントランスホールは華やかでした。

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そして調度品が落ち着いた雰囲気を醸し出していてなぜか居心地がいい場所です。

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柱には古い写真が飾られていました。

かつての宝塚ホテルですね。

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大きなケースの中にはパティシエが作ったお菓子の阪急電車が。

とてもお菓子に見えないこの阪急電車は、2007年10月に創立100周年を記念して、明治43年当時に走っていた箕面有馬電気軌道1形(初めて運行された車両)を約1/15スケールで忠実に再現したものです。

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赤い絨毯は弾力があって非日常感に包まれます。

シャンデリアと赤い絨毯は宝塚歌劇を観た後にもずっと夢の中にいさせてくれますね。

レトロな雰囲気も魅力でした。

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中庭には噴水があって、時々結婚式のカップルが写真を撮っていました。

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閉館前は歴代のタカラジェンヌが演じた公演のポスターが。

歴史を感じますね。

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この日は義母の誕生日にランチをいただきました。

年配の義父と義母も楽しめるようにと和食にしました。

家族のいい思い出です。

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いつも当たり前にあった景色がなくなると思うと寂しいですね。

跡地はマンションという噂ですがどうなるのか心配です。

宝塚大劇場の隣にできた新しい宝塚ホテルは新型コロナウィルスの緊急事態宣言でオープンが延期になっていますが、きっとまた我が家のイベントでお世話になることでしょう。

コロナがはやく収束して楽しめる日を、今は家族で心待ちにしています。

 

 

https://www.instagram.com/p/B_2ZZXvFLH2/

𝑢𝑚𝑒𝑘𝑜 on Instagram: “. 少し前ですが旧宝塚ホテル✨ 当たり前にそこにあったのに、なくなると寂しいものです。 調度品などは新しいホテルで活用されるそうですが、クラシックな雰囲気が素敵でした〜💕…”

自粛している間に宝塚はベルサイユのばらが見ごろです

バラの季節ですね。

自粛している間に季節はちゃんと進んでいました。

 

阪急宝塚駅の前にあるゆめ広場ではバラが見ごろ。

バラって本当に病気になりやすくてお世話が大変な花。

こんなに美しく咲いてくれて、いつもお世話をしてくださる方々に感謝です。

 

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オスカル、アンドレ、フェルゼン、アントワネット、ロザリー、ベルサイユのばら。

ここにあるのは「ベルサイユのばら」に敬意を評し、原作者の池田理代子先生のもとフランスメイアン社が作出したバラのシリーズなのだそうですよ。

 

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品種によって多少ピークの時期はずれるようですが、どのバラも美しくって街を明るく華やかにしてくれています。

年に1度の見ごろの時期を楽しもうと思います。

 

花の道にもバラが。

心癒されます。

 

www.takarazukagurashi.com